宮坂木造研究開発室の木造の家づくりガイド
生活の質
住み心地の良い木造の家に 樹齢より永く暮らせるように
昔から続けられてきた造り方に現代の技術をとりいれ
変化し続けるライフスタイルの器となる木造住宅をつくりましょう

Wood Teamとは?

  Wood Teamは、木造の建物をつくることが得意な仕事仲間です。
木材を選ぶ際に適材適所が基本であるように仕事の内容に応じて最適なメンバーをチーム編成します。

宮坂 公啓 (みやさか きみひろ)

−−宮坂木造研究開発室 代表−−
宮坂 公啓
住宅や建物の設計の仕事につくようになったのは小学生の頃に色々なモノが 「設計図」 から生まれることを知ったことからでしょうか。

想像を現実に移す「設計図」 が好きです。

想像力豊かで住み心地のよい住宅や、多くの人に
愛着をもたれる建物の設計のお手伝いをしたいとおもっています。
・・・・・・・・・・「敷地境界線のない住宅」 や「住み替え自由な集合住宅」 があったらいいのに
−小学生の頃に知った 「設計図」や「想像図」 たち−
(写真をクリックすると他の本も見られます。一時停止、再生は下のボタン。)
■職歴
〜考えていたこと・考えていること〜
宮坂木造研究開発室(現在−2016)

宮坂建築事務所(2016−1979)

初めはツーバイフォーや鉄骨造を設計していましたが、1985年頃から、今のような木造が仕事の中心になりました。
三井造船住宅事業室(1977−72) 鉄骨ユニット構法にのめり込んでいました。
産業材料調査研究所(1971) 当時始まった住宅産業の動向調査をしていました。
日建設計大阪事務所(1970−68) 鉄骨造の設計をやりたくて入社しました。
■出身校
〜当時の思い出〜
早稲田大学大学院建築史研究室(1972修了) 思い出に残るのは文化財実測調査や木割書を読んだこと。
早稲田大学建築学科(1968卒業) 学園紛争が盛んな頃でした。
●趣味
好奇心が旺盛なせいか何でもやりたがるたちです。ただし、わけあってゴルフはしません。
特に好きなのは音楽を聴くこと。ジャズボーカルや少人数の楽器演奏が好きです。
●生年月日/星座/血液型/干支
1946・01・25/水瓶座/B型/いぬ ↓根津神社でもとめた「身代わりさん」
身代わりさん
その他の経歴雑誌や本に書いたこと
  
コンサルティングの依頼を検討されている方は、こちらを参考にしてください。

関 昌孝 (せき まさたか)

−−シグマ設計室 代表−−
関 昌孝
 建物の構造が、地震や台風などの自然の力に対して安全であることを確かめるのが関さんの仕事です。構造体の細部をコンピューターを使って解析すると同時に、長年の現場経験から構造材同士の接合方法についても的確なアドバイスをしてくれます。

渡邊 隆 (わたなべ たかし)

−−風基建設 代表−−
http://www5e.biglobe.ne.jp/~fu-ki/
渡邊 隆
 1980年代の中ごろに、最近の木造ブームに火をつけた人たちがいましたが、渡邊さんはそのうちの一人。木造のことなら、なんでも知っています。風基建設の特徴は、ベテランと若手が対等に仕事に取り組んでいるところです。頼れる建設会社です。

山川 佳伸 (やまかわ よしのぶ)

−−Polygon Architects 代表−−
山川 佳伸
 このホームページにのっている建物のほとんどは、山川さんが実施設計を担当しました。学生時代は、琵琶湖で行なう鳥人間コンテストに毎年出場していただけあって、モノの造り方に対して直感力がすぐれ、なんでも設計してしまう人です。

大森 架門 (おおもり かもん)

−−大森建築アトリエ 代表−−
大森 架門
 建物の造形について語らせると止まることを知らない人。建築雑誌に登場する建物は全てチェックしています。現場の監督や職人さんからはコワイ人と言われているようですが、大森さんの図面は隅々まで行き届いているので現場の仕事はしやすいはず。